過去問題集選びのポイント
TOEICのスコアアップではボキャブラリー+テクニック+過去問が重要なカギになっています。過去問題集を多く解くことで問題の傾向が分かってきます。TOEICは勉強範囲が広いと思われがちですが、実は問題は偏っています。ジャンルが決まっており、出てくる単語もある程度決まっており、Part7の場合は解答になる場所が決まっています。
過去問題集を選ぶときのポイントを見ていきます。
1. 問題の形式が一緒であること
たまに一般的な問題、英検のような問題も網羅している本もありますが、そうゆう問題はTOEICのスコアアップには必要ないので使えません。
2.問題数が豊富であること
TOEICの公式問題集は最初の1冊くらいはいいかもしれませんが(TOEIC初心者にはおすすめです)、問題数に対してのコスパは良くありません。私は韓国で使われているTOEIC対策の過去問題集の利用を勧めています。実際にやってみればわかりますが、問題の精度が高いです。また問題数も多く、場数を踏むには最適です。
3. 目標のレベルにあっていること
例えば600点を目指している方が850点を目指す過去問題集をやっても全く分からず、ゲンナリしてしまいモチベーションも上がりません。600点を目指す場合、700点を目指す場合、850点を目指す場合のレベルにあった過去問題集が必要です。
4. 精度が高いこと
解答と解説が多々違う過去問題集も見られます。購入の前にレビューから判断してください。精度の低いものは評価も低いはずです。
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