鉛筆の無駄な動きを減らす
Listeningパートは45分間ノンストップで続いていきます。出来るだけ次の問題に集中できるように鉛筆の位置にも気をつける必要があります。一問一問心がける事で全体としては数分の余裕が生まれる事になります。では鉛筆の位置について解説していきます。
■Part1とPart2は消去法
Part1とPart2は消去法で解答していきます。不確かな文章が流れたら即座に鉛筆を横にずらしていくのが基本です。
■鉛筆はAに置いておく
まずは問題の前に鉛筆はマークシートのAに置いておきます。Aが聞こえて確実に正解の時はAを塗ります。不正解ならBにずらしてください。Bも不正解ならCにずらしてください。Cも不正解ならDが正解になるのでDを塗る準備をして、音声を聞いてください。
■正解かどうかわからないとき
Aを聞いて正解かもしれない、Bは不確かだけど正解なような気がする時、そこに(AやB)鉛筆を置いたままDまで聞いてください。そのままDまで聞いて他に回答になりそうなものがなかったら、鉛筆を置いておいた箇所をマークしてください。他の回答よりあたる確率が高いはずです。ここでのポイントはさっきのはAだったっけな?Bだったっけな?の無駄な迷う時間を減らす事です。
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