TOEICスコアアップのコツ29 “マークしない”

ヘッドフォン

マークせずにリスニングに集中する

リスニングパートで、初級~中級者向けのメソッドです。リスニングパートでは1問1問自分のぺースではなく、どんどん問題が流れてきます。悩んでいる間もなく流れてくるので、気持ちの切り替えをしないとドミノのように問題に追いつけなくなっていきます。出来るだけ1問1問の間隔をあける方法にマークしない方法があります。

ではやりかたを見ていきます。

縦線をひく

マークシートにはマークの仕方のダメな例(採点できない)がありますが、1問1問丸くマークするのではなく、自分なりのルールを決めて、軽いチェックだけにします。縦線がいいと思います。縦線をとりあえずひいたら次の問題の先読みに移ります。丸くしっかりマークしている時間を問題の先読みに使うのがポイントです。そしてリスニングパートが全部終わったら一気に縦線を引いたところを丸く塗りつぶしていきます。若干のリーディングパートへの時間ロスが発生しますが、それ以上にリスニングパートでは点数を稼げるはずです。また、本番の前にご自宅で解答用紙を印刷して縦線を引く練習をする事も必須です。

シャープペンより鉛筆が効率がいい

テストではシャープペンと鉛筆の使用を認められていますが、シャーペンより鉛筆の方がマークしやすいです。理由はシャープペンだと芯がとんがっているため、マークする時に時間がかかります。鉛筆の場合は丸い為、またマークしているとさらに先の表面積が大きくなってくるため、マークする時間が少なくなります。実際のTOEICテスト前にマークの練習をするのもお薦めします。

時短する数々のメソッドを伝授

TOEICオンライン塾では、TOIECのスコアアップに必須の時短メソッドを惜しみなく伝授します。1つ1つメソッドを身に着けていく事で必ずやスコアアップにつながっていきます。まずはTOPページより無料レッスンのご予約をお願いします。お待ちしております!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。