Not問題はTOEICの中で最高の難易度
Part7ではいわゆるNot問題が出てきます。TOEICの全200問の中で一番時間がかかる難問です。実際、この一問に数分かかってしまうTOEIC受験者も多いかと思います。基本的にはReadingパートは1問1分で解けなそうなら問題を飛ばす事をすすめています。
では攻略法を見ていきます。
- 問題の選択肢4つを先に目を通す
- 選択肢にあるキーワードを探す、リスト化されていればその周辺に目を通す
- 選択肢を上から当てはめていく
- なさそうだと思ったら深追いせずに次の選択肢を探す
- 選択肢が2つ残ってしまったらどちらかをマークする(50%の確立であたります)
- わからなかったら飛ばす
憶測で選択肢を選ばないこと
Part7で大事なのはこうだろうと憶測をしないことです。それは不正解です。文章の中に必ず正解があります。
問題を飛ばす事も1つの攻略法
Readingパートを時間内に全問解けた事がない方は、このNot問題に時間をかけすぎているのが1つの要因です。一度軽く目を通して1/4の確立のうち最もありそうな正解をマークしてください。時間配分の調整で1問捨てて2問正解できるなら、飛ばすことも点数獲得への攻略法です。Readingパートを全問解き終える自信がある方は、1分やってみて難しそうなら飛ばして、その問題の最後に30秒だけ挑戦してみてください。他の問題に目を通した後だと見えてくる答えもあります。
Part7でのNot問題の攻略法でした!
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